2017年8月11日金曜日

NEW ルームキーホルダー

は、様々な樹木の自然の色を活かして精緻な幾何学模様を作成し、小箱・お盆等の製品に利用する独特の木工品です。近年では、風物詩箱根駅伝の優勝トロフィー🏆にも用いられています。

この技術・技法は、江戸時代末期に畑宿に住む石川仁兵衛(1790~1850年)により創作されました。現在、畑宿は「寄木細工の里」として寄木細工会館もあったり寄木細工を体験できるお店も人気です。


寄木会館には、歴史・道具や模様・作品を紹介してます。

 そこで、ルームキーホルダーを箱根の伝統工芸品
でオリジナルを作って頂きました!


六角麻の葉やからみ枡等いろいろな模様がありますが、寄木細工の世界でも最もポピュラーに使われている市松模様です。ルームナンバーを見やすく色を付けてもらいました!

自然の木の色なんですよ~!


旧バージョンと記念撮影📷



箱根の伝統工芸品「箱根寄木細工」自然の木の色と職人さんの匠の技をじっくりと見て頂けると嬉しいです。



箱根嶺南荘:スタッフ一同
 

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