前回のブログで、大平台の「姫まつり」を紹介しましたが、毎年8月16日大文字焼の「大」についてです。
大文字焼きは有縁無縁の霊を慰めるうら盆の送り火です。二か月前より炎天下の山腹に於いて、刈取り、乾燥の作業が繰り返されます。乾燥した篠竹(箱根女竹長さ3㍍程)を直径30㌢程の束として250束作ります。「大」の字が大きく描かれる様「大」の輪郭に沿って二重にし約1.5㍍の間隔に立てます。点が線となり文字になって「大」が浮き上がります。大の一画目「一」は長さが108㍍文字の太さが7.5㍍です。来る年×②より大きく!より美しく!を胸に灼熱の熱風を浴びながら宮城野青年会80名余りの努力があります!
大文字焼きの点火は19:30です。<荒天の場合は8月17日延期>
当館の窓(駐車場側4)にも、色紙や折り紙を使って大文字をイメージしてアートしました。2018年の窓アート(勝手に名付けました)
2019年は、より大きく美しく!
夜間、駐車場から見ると雰囲気と色彩(両面折紙を使用)が違いますので、当館の大文字もご覧ください🎆窓アートは、季節によってデコレーションしてるんですよ~🎆秋は、紅葉かな?乞うご期待!!
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