湯あたり♨

最近、寒波の影響で寒い日が続いてますね。３連休初日には、「雪予報」も出てましたが大平台地区は降雪はありましたが、うっすらと雪化粧で済みました⛄

体が冷えると温泉に入りたくなりますが、今回は以前にも少し説明した「湯あたり」の温泉豆知識です♨

温泉に入り3～4日後から1週間程度で体がだるくなるなどの「湯あたり」と言う症状があらわれる事があります。これは、単純にその温泉が体に合わない場合と体が良くなる過程で一時的不調になる「好転反応」の場合があります。湯あたりを起こしやすい泉質として「酸性泉」「硫黄泉」「放射泉」があります。逆に「単純温泉」「二酸化炭素泉」は湯あたりになりにくいです。つまり湯あたりしやすい温泉は「強い薬」のようなものです。箱根嶺南荘の泉質は「アルカリ性単純温泉」なので湯あたりしにくい泉質です♨で・す・が、温泉ソムリエの入浴五か条その①入浴前後に1杯の水を飲むべし！要は、水分補給を忘れずにしましょう。ビタミンＣを体内に取り入れると湯あたりしにくくなりますよ。簡単に言うとビタミンCを多く含む「お茶を飲む」事が効果的です🍵

温泉ソムリエマスター☆☆♨