夕日の滝は、箱根外輪山を水源とする内川が、夕日の滝断層の活動により滝となりました。断層は、箱根火山堆積物と足柄層との境になっており下流の軟質な足柄層群を侵食して滝を形成したそうです。落差は、20m近くあるみたいですね。厳冬期には、しぶきが氷結する幻想的な様を撮影しに来るカメラマンも多いと地元の友人が教えてくれました。
マイナスイオンいっぱいです。
この一帯があの有名な金太郎生誕の地という伝説があり、金太郎は夕日の滝で産湯につかったとされています(滝行?)
近くには、金太郎の遊び石と言われる凝灰岩質の巨岩があり金時山を起源とする地層だと考えらており南足柄市の指定文化財にもなってます。少し足を伸ばして箱根山の歴史との関わりを調べる事もおもしろいですね♪
次は、どこに散策に行くか考えるのも楽しみの一つです!!
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