入口がわかりづらいですが、国道138号線の脇に看板が見えて来ます。木賀温泉から堂ヶ島温泉まで、約1.5km続く渓流沿いの堂ヶ島遊歩道の愛称です。チェンバレンはイギリス人の日本研究家で、旅行記やガイドブックを遺しています。箱根に書斎を設けて長期に滞在したそうです。堂ヶ島遊歩道を好んだ事からこの愛称が付けられています。
10分程下ると早川が見えて来ます。
重量制限のある吊橋を渡ってからは、早川沿いの散策路を歩くのですが、道は整備され険しくないですが、歩いてみたらトレッキングシューズが良いと思いました。川のすぐ近くまで出られる箇所もあったり、とても静かで緑豊かなコースです。モミジの木が多く見れたので、秋は紅葉スポットにもなりそうです。
橋の上から撮影
担当:温泉ソムリエマスター☆なな
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